田中。「慎ー」
しん「ん?」
田中。「お前さ、俺のこと好きだろ?」
しん「えっ」
しん「・・・//」
田中。「ホモイプしようぜ・・?」
しん「えっ」
しん「・・・////」
田中。「嫌・・・・か?」
しん「アーッなこと・・・?」
田中。「アッーなこと。」
しん「わかった・・・。」

──田中から着信──

田中。「もしもし」
しん「も・・・もしもし」
田中。「さっそく…するか?」
しん「ちょっ ちょっとまって!」
田中。「おう」
しん「ほんとに僕なんかで・・・」
しん「僕なんかでいいんですか・・?」
田中。「お前だからいいんだよ?」
しん「・・・//」
しん「わかりました・・」
しん「好きなように・・・してください」

…………

こうして慎と田中の暑い夜は
始まったのである

しん「・・・///」
田中。「・・・///」
遊庵「Happy End」